最近、縁あって「南南協力」のお仕事に関わっています。
(関係者はよく知っている方も多いのでちょっと恥ずかしいですが)
南南協力とは、国際協力のひとつのカタチ。
例えば、日本とブラジルが数十年かけて技術を磨いてきたサバンナ地域の野菜栽培について、
ブラジルがその知見を活かしてアフリカのモザンビークへ技術協力する、という感じ。
詳しくは → http://www.jica.go.jp/topics/2009/20090928_01.html
言葉や文化が似通っていたり(ブラジルとモザンビークはポルトガル語が母語)、
同じような問題を抱えていた経験があったりするので、南の国同士が協力しあうことは意義が深い、というような意見&事例が増えてきています。
日本は他の国より早く南南協力の有益性に着目し、その協力を支援しようと
様々な取り組みをしてきているので、今、私はその良い事例を調べたりしています。
最近はコロンビアが事務局となって南南協力の大きな国際会議をまとめていたりするので、より一層縁を感じたりしているのですが、その国際会議の関係で南南協力関係者のサイトが立ち上がりました。
それがSNSサイト。
見た目&使った感じはかなり Facebook に近い。
色々な議題に対してチーム(コミュニティ)ができていて
(例えば南南協力の良い事例を集めよう、というチームとか)
メンバーはそこでチャットや掲示板方式などで議論をする様子。
このSNSは南南協力に関するナレッジの交流を図ることが目的らしいので、
「SNSとナレッジマネジメントが国際協力の場でどう展開されるのか」
仕事としてはもちろん、個人的にもとても興味深いところです。