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2007年04月27日

出発して一ヶ月&停電& El dia de secretaria

4月27日、今日で日本を出発して一ヶ月が経ちました。
来週にはホームステイ&語学学校が終わり
5月7日(月)、いよいよマニサレスに出発します。

早くマニサレスに行ってみたいワクワクする気持ちと
語学が全然ままならないので不安な気持ちが
入り混じっている今日この頃です。

コロンビアで生活して一ヶ月、
日本の生活と違うところはもちろん多いけれど
すごく大きなカルチャーショック、
というものはありそうでありません。
(トイレットペーパーを流さずにゴミ箱に棄てることと
ご飯の時間と量にはなかなか慣れないのですが…)

けれど最近、軽い頭痛が続いています。。。
高山病の一種なのか(ボゴタの標高は2600m)、
寒い日が続いていたので風邪気味なのか
学校で習う文法が難しくなってきたからなのか
スペイン語が生活でうまく使えないストレスなのか、、、。

そんなにひどくはないのですが
たくさん寝て早く元気になりたいと思います。


今日、コロンビアに来て初めて停電がありました。
時間はだいたい1時間半くらい。
不確かな情報なのですが、カリという都市の近くて
ゲリラが爆破をしかけた事が原因なのかもしれないそうです。
(でも今、ネットでニュースを読んでみたら(単語が全然わからなかったけれど)、ゲリラが原因ではないような感じもしました。)

追記:その後の情報で、今回の停電はゲリラが原因ではないことがわかりました。
すみませんでした。

2週間位前にも同じ都市でゲリラが警察署を
爆破したというニュースを聞いたのですが
それ以外、今までの生活でゲリラの存在を感じた事はなく。
でもやっぱりコロンビアはゲリラが活動している国なんだな、
という事を改めて感じた一日でした。

とはいえ、今までの日常生活の中でゲリラによる危険を
身近に感じることは全くありません。
JICAからの連絡や地元の人の話を良く聞いていれば
問題ないと思うので安心してくださいね~。

ところで、
4月26日は「El dia de secretaria」(秘書の日)でした。

「母の日」みたいな感じで、祝日だったりはしないのですが
「いつも私たちの為に働いてくれる秘書さん、ありがとう!」
という事で語学学校でも先生達が秘書の Marisol に
プレゼントを贈ったりケーキを食べたりしてお祝いをしました。

前日に学校の先生からその話を聞いたので
協力隊仲間で折り紙を折ったり
広重の絵葉書に筆ペンを使って一文字漢字で寄せ書きをしたところ
と~っても喜んでもらえました♪

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そうそう、カードに何を書いたら良いのか先生に聞いた時、
「秘書さんありがとう」、だから
「Gracias」(ありがとう)を使うのかと思ったら
「お誕生日おめでとう」、
と同じで「秘書の日おめでとう!」という風に言うらしく、
「Feliz」(おめでとう)
を使うのだと言っていました。
日本だったらきっと「ありがとう」って書くんだろうなぁ
と思ったりして文化の違いをちょっとだけ感じました。

2006年11月26日

技術補完研修と派遣前訓練

協力隊合格から約9ヶ月が経ちました。
まだまだ先、と思っていた派遣までの日程がいよいよ近づいてきています。

今日は、派遣前訓練の資料が届きました。
私の訓練期間は、1/5~3/15 になりました。
年が明けたら本当にすぐです!
私の訓練場所は長野県の駒ヶ根市。
海育ちで寒がり私に、冬の長野の寒さを乗り越えられるのか、、
訓練中の語学勉強はもちろんの事、寒さも心配の種です(^-^;

そして、12/11~12/23 には技術補完研修行われます。
こちらは銀座で行われるので、家から通うことができ、
ちょっと安心しました。
この研修では、インストラクション方法、教材作成方法、
ネットワーク、ハードウェアに関する講義を受講できるので
自分に足りない部分を勉強できそうで楽しみです。

会社も11月末で退職します。
本当に、派遣への日程が近づいてきたんだなぁ、と
実感がわいてくる今日この頃です。

と、その前に。
12月3日のコンサートに向けてがんばりたいと思います!

2006年11月08日

世代を超えて、、、

11月2日、シニア海外ボランティアの方にお会いしました。

おひとりは現在私の派遣予定都市、 コロンビアのマニサレスで活動中のTさん。
(健康診断などで一時帰国中でした)

もうおひとり(おふたり)は、同じくマニサレスで活動をされ、1年ほど前に帰国されたN夫妻。
そして引き合わせてくださったのは、H元所長でした。

コロンビアの写真を見せて頂いたり、 活動内容やコロンビア人についてのお話を聞かせて頂いたり、、、。
シニアボランティアの方とゆっくりお話したのは初めての機会でしたが、皆さんとても若々しく、生き生きしていて素敵でした☆

単身で派遣されているTさんは、同じ都市で活動している青年海外協力隊の方と一緒に食事をする事を楽しみにしていらっしゃいました。
同じ志を持っている者同士、世代を超えて出会える・交流できるなんて素敵だな~、と思いました。

マニサレス、本当に魅力的な街のようです♪
研修&訓練、がんばろう!と改めて思った一日でした。

<追記>
シニアボランティアの方にお会いしたこの日、朝のニュースでモンゴルに派遣中のシニア海外ボランティアの方が殺されてしまった、というとても悲しい報道がありました。
その夜、やはりこのニュースの話題になり、「現地の方に受け入れられる(溶け込む)大切さ」を教えていただきました。
派遣に向け、楽しみな気持ちはもちろん大きいですが、気を引き締めないといけませんね。。。

2006年04月25日

コロンビアの子どもたち

2006年 4月 1日、広尾(旧JICA広尾訓練所)に
JICA地球ひろば」というスペースがオープンしました。

そこで現在、コロンビアから帰国したばかりの青年海外協力隊員が主催している下記の企画展を観てきました。(開催期間は28日まで)

“楽しいわが家” 写真と絵画展
—コロンビア国内避難民の子ども達が描くゆめー

この企画展では、貧しい家のコロンビアの子供たちが将来住みたい家を描き、将来の夢を語ってくれるというものと、コロンビアのストリートチルドレンや貧しい家庭の様子などをおさめた写真が展示されていました。

コロンビアは、政府と反政府勢力の対立が治まらず、アメリカ大陸で唯一、国内避難民がいるという国。
今まで住んでいた地域をゲリラに占拠され、住む家を追われた家族も少なくないそうです。

しかし、絵と共に展示されていた子供の写真は、とても明るく素敵な笑顔でした。
また、子供が描いた夢の家の絵は、どれも綺麗で、自然を大切に想う気持ちがとてもよく伝わってきました。

しかし、将来の夢を語ってくれた文章を読んで、2点のことについて深く考えさせられました。

1.
「将来は兵士になる」という夢を持っている子供が多かったこと。
兵士になって、家族を守りたい、安全な国を作りたい、
父親や親戚をゲリラに殺されてしまったから、という子供もいました。
日本の子供たちに将来の夢は?と聞いたときに「兵士になりたい」と
答える子供は何人いるでしょうか。
コロンビアではいかに戦闘や暴力が身近にあるのか、、、
日本はいかに平和で安全であるのか、、、。

2.
「母親と一緒に暮らしたい」という子供はいても
「父親と一緒に暮らしたい」という子供がいなかったこと。

現在、コロンビアで貧困下にある子供に対して活動をされている方の話でも、父親と一緒に暮らしているケースはほとんどまれだと言うことでした。
父親はゲリラに殺されてしまっていたり、麻薬関係の仕事をしていた為に、刑務所にいたり、離婚してしまっていたりして。

最近は日本でも母子家庭が増えていると聞きますが、コロンビアでの数は、その比ではないようです。
母子家庭と両親がいる家庭とでは、所得の差があり、所得の差は学歴の差につながり、さらなる所得差を生み出してしまうケースが多いと聞きます。
また、コロンビアでは母親が収入を得る為に売春や麻薬関係の仕事をしているケースも多いらしく、育つ環境が与える子供への影響が心配されます。。


コロンビアの様子が撮られていた写真では、近代的な立派な建物の並ぶ首都にある公園でダンボールを敷いて熟睡している子供、道路のすぐ下に布団を敷いて暮らしている子供、空腹や寒さを忘れるためにシンナーを始めてしまった子供など、子供たちの貧困の様子が痛いほど伝わってきました。


コロンビアでの貧困。
約1年後には自分がその地に立つことになるのであろう国に対して、私にできることは何だろう、と改めて考えさせられました。

2006年02月22日

青年海外協力隊、試験結果発表

青年海外協力隊の試験結果が発表されました。
結果は合格!

派遣先はコロンビアのマニサレスという都市。
50年以上の歴史あるNGO団体で職業訓練の一環としてパソコンを教えることになりました。
2007年の3月下旬頃、派遣される予定です。
派遣内容の詳細は↓以下のページのようです。
http://www.jica.go.jp/activities/jocv/application/job_info/pdf/JL31905101.pdf

無事合格はしたけれど、派遣前には技術訓練や語学訓練、国際協力に関する研修などがあり、
その研修を無事終了するまでは、『隊員候補生』という位置づけになるそう。
私は多分12月くらいから訓練が開始されると思うので、それまでの間、
何をしようかじっくり考えたいと思います。

派遣は当分先だけれど、小さな頃からの夢であった国際協力に向けて
いよいよ第一歩を踏み出しました♪